強度差組成決定法によるリチウム含有量の測定

リチウムイオン電池は、他の技術に比べて優れたエネルギー密度と低質量であることから、さまざまなエネルギー貯蔵用途に採用されています。しかし、電池を構成するデバイスや材料の最適化により、エネルギー容量や効率を向上させる余地が多く残されています。特に、マイクロスケールやナノスケールでの構造解析は、これらのスケールでの理解が不足しているため、構造進化や劣化メカニズムの解明が難しいことが分かっています。

本ウェビナーでは、リチウムイオン電池や航空宇宙用途のリチウム合金の研究を活性化する新しい技術、強度差組成によるリチウム定量法(Li composition by difference method: Li-CDM)を紹介します。今回初めて、様々なリチウム化合物や合金から、マイクロスケールのリチウム分布を定量的に示すことができました。今後、この新しい特性評価法は、リチウム材料研究において重要な役割を果たすと考えられます。

プレゼンター:

David Stowe, シニアプロダクトマネージャー, Gatan/EDAX

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Friday, July 1, 2022
12:00 am - 1:00 am
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