NPARとSpherical Indexingの組み合わせ – 最も困難なEBSDの指数付け問題を解決するユニークな方法
使用装置
EDAX® Clarity™ Plus EBSD検出器とOIM Analysis™ ソフトウェアの OIM Matrix™機能
背景
Dictionary Indexingは、従来のHough変換による指数付け方法と比較し、大きく変形したチタンα相のような困難な試料にも対応できることが示されています[1]。しかし、Dictionary Indexingは、非常に時間のかかる計算プロセスを必要とします。電子線回折結晶方位解析(EBSD)のユーザーにとって、より現実的なものにするために、我々はSpherical Indexingと呼ばれる新しいアルゴリズムを開発しました。Spherical Indexingは、難しいEBSD問題を解決する際に、同等かそれ以上の堅牢性を示し、時間効率ははるかに優れています。さらに、EDAX NPAR™をOIM Analysis 9のSpherical Indexingプロセスに統合することができ、この拡張により、最も困難なEBSDの指数付け問題を迅速かつ正確に解決することができます。